来世から頑張る

出戻り限界オタクの壁打ち

第8話「限界オタクと厨プレの話」

 

 

最近周りの二次元オタが尽く若手俳優の追っかけをし始めたのだがその度に話題になる厨プレの話。今日は自分の推しくんへの厨プレの話を書こうと思う。

 

 

①渡す頻度

 

推しくんの時は誕生日とバレンタインとクリスマスの時だけ渡してました。

初めの頃は事務所に郵送してたりもしたけどそのイベントの近くにお仕事入ってなかったら渡さなくなったぐらいプレに対するモチベが低いオタク。誕生日だけは絶対にあげてたけど。

 

推しくんはあげたいなあって思った時にあげてます。でも郵送するのは面倒くさいモチベ底辺女なのでお仕事見に行くときにあげたい物があったら入れる感じ。モチベ低い。

 

 

②金額

 

ピンキリだけど特に何もないときは3000〜10000円ぐらい。

誕生日とかクリスマスとかバレンタインみたいな特別な日は10000〜50000円ぐらい。でも今推しくんにはあんまり高いもの突っ込んだらビビられるかなと思って3万ぐらいまでで留めてる。

っていうか事務所が言う高額なものってどこからが線引き? マンションとか車とか?

 

ヅカオタの友達の話聞くと桁が違いすぎてすごいなあって思う。若手俳優ってまだ厨プレ投げやすい。

 

 

③あげるもの

 

推しくんはハンドクリームとかリップとかそういったケア用品を普段から使う子なので半年に一回ぐらい同じオーガニックブランドの投げてます。匂いは好き嫌い別れて怖いので香りがきつくないやつ選んでる。ほんとに心配な人は一回渡してからとか渡す前に苦手な香りとか聞けばいいと思う。

 

一番多いのは服とか稽古着。

adidasとか24karats若手俳優の制服だからこの辺りあげてりゃ問題ないよなって思う。NIKEとか。わたしはadidasよりNIKEのが好き。推しくんは厨プレでもらうっていうのもあるんだろうけどadidasめっちゃ着る。っていうか現場行くとadidas持ってる人間多すぎ問題。

まあ外れないし一番着画観れる確率高いもんんね…。

 

推しくんは高い服をずっと着るタイプの男の子なので限界オタクは毎回悩みます。でも好きなブランドの服は他のオタクあげそうだし何より自分で買ってそうで。結局推しくんの好きなブランドはプレ候補から外しますね。あと単純にわたしと推しくんの服装の好みが全然違うからオタクのモチベがあがりきらないし何あげたらいいのかわかんない。もっと勉強しますね多分あげないけど…。

 

TAKEO KIKUCHIとかLui‘sとかは定番だけどよくあげます。値段もそんなに高くないからお手頃だし。

 

あとは時計つけるの好きみたいなので普通にG-SHOCKとかかな…値段と普段の服装的に…。いまは今月出る35周年記念モデルのRED OUTを買うか買わないかで悩んでる。可愛い。早くプレ入れたいから事務所〜仕事発表して〜!

 

消耗品って逆に何あげればいいのかわからなくないですか? 

みんなすぐ蒸気でホットアイマスク入れるから溜まってないかなって心配してしまうんだけど蒸気でホットアイマスクまじで気持ちよすぎて手元にあったら無限に使ってしまうので推しくんもそうかもしれない。わたしはホットアイマスク大好き。

 

友達は使い捨てマスクを現場入るたびに突っ込んでました。確かにこれは絶対に使うし数あっても困んないなって思った。この原理で行くと公演期間中とかは化粧落としに使うコットンとかあげるのもいいのかな。あげたことないけどお金に困ったらあげよう。

 

 

 

 

厨プレって所詮自己満だなあってつくづく思うし、相手の好み考え出したら本当にわかんなくなるから服とか装飾品あげるときは自分が推しに着てほしいかとかつけてほしいかとかそれだけ考えるようになった。

 

最近に至っては好みじゃなかったら適当に売るか誰かにあげてって言って渡してる。

 

モチベが低すぎるしそれなら推しのほしいもんあげろよって言われそうだけど、だって考えれば考えるほどわかんないだもーん!

 

これ推しくん好きそうだなと思って真剣に悩んで渡したあと一回も着画見れなかったら普通に病むし普通に病んだから、自分の好みで渡したっていう保険を立ててる。そしたら「やっぱ推しくんの好みじゃないよね〜がっつり自分の趣味だしな〜」ってそこまでダメージ受けないで済むから、ある種の自衛だなって思う。

 

厨プレって推しに喜んでほしいっていうのも勿論あるけど推しに使ってほしいって気持ちが存在してる時点でやっぱ多少なりとも自己満だなって思うから悩まず好きにあげればいいんじゃないのかとモチベ底辺女は思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第7話「Kawaii make MY day!」


 

既にネタ切れになりつつあるはてブロの内容。今日はタイトルの通り「Kawaii make MY day!」の話をしようと思います。

 

Kawaii make MY day!」は今をときめく人気スマホアプリ、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」で使用されたイベント楽曲なのですが、この曲の歌詞が本当にたまんない。接触現場前のオタクの心に刺さる刺さる。

 

 

『画面の中の女の子、カワイすぎ大問題』です
緊急集合! 輪っかになって作戦会議です
鏡の中の自分が「変わりたい!」そう言ってるから
あの手この手で リノベーション さあ!

 

 ああ〜わかる〜ほんとわかる〜!鏡の中の自分が「変わりたい!」って言ってる…わかる…。わたしも橋本環奈ちゃんみたいな顔になりたい…カワイすぎ大問題…。あの手この手でリノベーションしようとする…わかる…。

 

(がんばった!) できたてのカワイイ♪
自信持って きっと街中がランウェイ

 

そう…これもわかる…メイクばっちりして下ろしたてのお洋服着て美容院でヘアメした時(接触イベ前)ってなんかもう街中歩くのすごくたのしい…いまの自分めっちゃかわいくない!?(当社比)ってなる…気持ちだけ…現実は抗えないブスなんだけど…。

 

ああ オシャレをしたから会いたいな
最初はあの人に見てほしくって

 

そう!!!ほんとに!!!!!最初は推しくんに見てほしい!!!オシャレした自分最初に推しくんに見てほしい!!!すごくわかる!!!!推しくんにはちょっとでもかわいい自分を見てほしい…とてもわかる…。

 

って感じなことを思いながら今日という日を過ごしました。年明けの推しくんのお仕事決まってないので事務所さんそろそろ仕事の発表くださーい!


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うちのアイドルはかわいいなーーーー!!!!








 

 

 

第6話「同担拒否とガチ恋」

 

 

推しくんの現場は同担嫌いを拗らせ勝手にしんどくなって現場をあがり、今推しくんも現場やツイッターで同担の存在を感じるのが苦痛な限界オタクだが、根からの同担拒否であるかと聞かれたら答えは否である。

そもそも、今の自分だって正確に言えば同担拒否の区分には属さないだろうと思う。

 

同担と推しの話をするのは好きだし、何なら推しのここがいいよねって話で盛り上がりたい。そういう感情がある時点で厳密には同担拒否じゃないのだろうから、私は自分で自分のことをファッション同担拒否と呼んでいる。

 

 

とにかく同担に対する感情が複雑なのだ。複雑なのか? 人と比べた事がないのでわかんないけど。でも同担とは一切関わりたくない話もしたくないって訳じゃないし、普通に同担の友達もいる。

だけど同担が好きかって言われたら、やっぱりめちゃくちゃ嫌いだ。正直関わりたくない。

 

古参の人がいるから今の推しがあるのも分かってるけど自分より長く推しを見てた人がいるのも正直耐えられないし、なんで自分より前から推しを追いかけてたオタクがいるんだろうって思う。

 

同時期から追っかけ始めたオタクを見るとどうせすぐ現場干すんでしょって思うし、結局この人たちは推し自身が好きなんじゃなくて自分の好きなキャラをやった推しが好きなだけなんだろうって穿った見方をしてしまう。

まあこれに関しては前推しくんの時に色々思う事があったから仕方ないんだろうけど。多分2.5から落ちただろうオタクに同じこと思い続けると思う。いまめちゃくちゃ自分のこと棚に上げて言ってます。

 

 

推しくんの追っかけを始めた時、正直私は「同担拒否」の存在が理解できなかった。

「同担拒否ってなに?なんで同じものを好きな同士なのに嫌いになるの?ガチ恋なの?」なんて思ってました。

 

見てるか昔の自分〜! 今のお前は同担に対して本気で複雑な感情を抱きながら日々を過ごしてるぞ〜! 叶うなら同担は金だけ落として現場に来ないでほしいとすら思ってるぞ〜!

まあそれはいいとして、なんで同担拒否アンチは「同担拒否=ガチ恋」だと思うんですかね。昔の自分なんで? もう覚えてないよ〜! そっか。だよね昔の自分。

 

あとそういう方って大体ガチ恋を馬鹿にしますよね。分かりやすい偏見ですね。

「そんなの叶うわけないじゃん」とか「本当に付き合えると思ってるわけ?」とか。まあ昔の自分も思ってたんですけど。いま思い返すとお前は恋愛童貞かって感じ。馬鹿なのかな?

 

まず大前提として誰かに恋をする時って相手と釣り合ってるからってとこから始まらなくないですか?

もちろんお付き合いとかの話になってくると相手と自分が釣り合ってるっていうのは条件としてあがってくるんでしょうけど、誰かに恋をするのに釣り合ってるとか叶うとか叶わないとか関係ないと思うんですよね。

 

もし自分と相手が釣り合ってることが前提でしか恋愛感情が芽生えないって言うなら「憧れのあの人に恋しちゃった☆」とかいう話は世の中で支持されないと思うし、叶わないと分かってても恋をするから片思いの話が生まれるのだ。

 

だから、相手が俳優だからとか相手がアイドルだからとかで恋をしちゃいけない理由にはならないし、したっておかしくないんですよ。少なくとも第三者に馬鹿にされたり否定されたりする感情ではないなって思う。あれ自分なんの話してたんだ。

 

 

ちなみに自分はガチ恋じゃないです。多分。わかんないや。一人の異性として好きっていうより役者としての彼が好きなのでガチ恋じゃないのかなって思ってます。

でも本当に推しと付き合える事になったら普通に付き合うと思う。推しくんが相手なら付き合うなあ。けど本気で付き合うために行動を起こそうとまではいかないので、恐らく推しくんの夢女子なんだと思う。俳優である推しくんの夢女子。フィクションぐらいがちょうどいいぐらい。

 

そしてやっぱり同担は好きじゃないです。

同担と推しの話するのは嫌いじゃないのにね!なんでだろ。でも現場で知らない同担から話しかけられたくない。っていうか、普段は仲良くしてる人でも推しの現場になると関わりたくないし話もしたくないって思う。本当にお前は何なんだ?めんどうなオタクだな。

 

推しくんの時も今推しくんの時も、同担の友達って結局1〜2人だった。だから同担と推しの話するのが好きっていうより、その子たちと推しの話をするのが好きだったんだと思う。っていうか好きなんですよ。

 

初めは身内だし相手のことを知ってるから同担でもこの子たちは大丈夫なのかなって思ってたんですけど、今推しくんの追っかけ始めてから違うんだなって気づきました。

 

人間である限り同じ推しを見ても通すフィルターが各自の感性で異なっているので出力される感想は必ずしも同一ではない。

同じ推しを見て「かわいい」と思う人もいれば「かっこいい」と思う人もいる。結局私はここが合う同担としか仲良くなれないし仲良くしたいとも思わないのだ。

 

あとは単純に応援するスタンスとか推しに対する考え方とか、そういったものが奇跡的に合致した同担とだけ連んでるんだなって最近気づきました。しかも自分からじゃ絶対同担と絡まないので、本当に友人に関しては巡り合わせだなって思います。

 

じゃあやっぱ原則同担嫌いなんじゃん。嫌いだよ。嫌いだけど私が同担拒否ですって掲げるのはツイッターの先行ブロックと同じようなものなので、同担から話しかけられても「はあ?なに?」とはならな……なら……なるか。なりますね。やっぱなるんじゃん!!

 

冒頭の文訂正します。同担と推しの話するのが好きなんじゃなくて友達と推しの話をするのが好きだったみたいです。友達が偶々同担なだけでした。でもどんな理由であれ同担の友達がいる時点で同担拒否とはちょっと違うのかなって思うので、わたしは今日もファッション同担拒否を自称します。

 

推しの夢女子だったりファッション同担拒否だったり全てに置いて中途半端だな。

 

 

ガチ恋の話がちらっと出たのは昔は同担拒否=ガチ恋でしょって思ってたけど、自分が同担のこと嫌いになったいま必ずしも同担拒否=ガチ恋じゃないんだなって気づいたって話がしたかっただけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5話「限界オタクと推しへの手紙」

 

実家に帰省中の推しくんのツイートがかわいい2018年の1月。あまりのあざとさに素なのか計算なのかと翻弄される日々でございます。

 

今日はお手紙の話でもつらつら書こうかなと思います。今回もテンプレお借りしました。ありがとうございます。

 

 

◎ 最近手紙を書くのが楽しい話

 

どうでもいい自分語りの導入なので興味ない方はすっ飛ばしてください。

 

推しくんの時はお手紙書くのそこまで好きじゃなかったっていうか、ぶっちゃけ何書けばいいのか全く分からなかったんですよね。

 

もちろん「あそこのシーンのお芝居が心に残った!」とか「ここの演技が好き!」みたいなのはあったんですけど、前推しくんは役者をやりたくて自分からお芝居の世界に飛び込んだ方だったので、わたしみたいなド素人がお芝居の感想とか書いていいものかなあって思ったら本当にお手紙に書くことがなくて。

 

結局「この前の公演面白かったです」「次の仕事もいきます」「お怪我なく頑張ってください」っていう表面だけを撫でたような内容しか書けなかったっていう。

 

書く話題も思いつかないし、そもそも公演前かマチソワ間でしか書かなかったのでお手紙に対してどんどんモチベが低くなるオタク。最終的にはお手紙書くの忘れるとか書いても持ってくるのを忘れるとか持ってきても入れ忘れるとかいう驚異のモチベの低さを見せる。

 

推しくんの追っかけを始めてからも手紙に対するモチベの低さは持続してて、ついには接触イベの時にすら書き忘れる始末。

プレは用意して手紙はないという大失態。それでも手紙のモチベが低いので「忘れちゃったな〜」ぐらいだったんですけど、転機はここで訪れた。

 

別に言わなくても良いかなあと思いつつ推しくんに「今日お手紙忘れちゃって〜」って言ったら「書こうと思ってくれた気持ちだけでうれしいです」って言われて。本当に思ってるとか思ってないとかが問題じゃなくて、こんなことを言わせてしまった自分にめちゃくちゃショック受けました。これがほんとダメだった。今思い出しても心臓が変な感じにドキドキする。悪い意味で。

 

でも一回お手紙ちゃんと書こうって思ったらすっごく楽しくて。もう今は深く考えず自分の書きたいこと書こうーって思って書いてます。推しくんの成長が目紛しいので泣きながら書き殴る日々。ああ、字が綺麗になりたい。

 

 

①宛名

 

フルネーム+さま。オール黒のボールペンで書いてます。なのでミスると全書き直しか時間ない時はごめんって思いながら黒くぐりぐりします。でも流石に宛名は間違えません。

 

推しくんの時は本名の名前だけ書いてたけど、今はふつうにHNだけ書いて送ってます。

 

未だに直前お手紙書きマンなとこはそんなに直ってないのでデコるためのマステとかシールとか持ち歩いてないので宛名と自分のHNだけ書いた殺風景な封筒。女子力が感じられない。

 

 

②書き出し

 

推しくんの時は「いつもツイッターやブログなど楽しく拝見させていただいております」を毎回導入に使ってました。

 

推しくんは「こんにちは!」とか「こんばんは!」とか挨拶が多いですね。「お疲れ様」も使ったり使わなかったり。導入が定まってない。

 

 

③内容

 

以前までは素人がお芝居の話書いてもなあと思って一切触れないようにしてたのですが、今推しくんからはなんかもういいやって振り切れちゃって素直に書くようになりました。

 

推しくんには毎回デレデレなお手紙を書いてしまうから正直あんな気持ち悪いの読ませてごめんねって思う。

推しくんの時は素直にかっこいいとか書かなかった(っていうかお芝居に関すること書かなかったので必然的に前推しくん自身に関することを書かなかった)んですけど、もう今推しくんのお手紙にはすぐ書いちゃいます。

 

「あそこがかっこよかった!」とか「ここ前見た時よりさらに良くなってた!」とか、とにかく褒めに褒めまくってます。でもこれほんとにデレデレなのか?わかんない。当社比ではだいぶ素直です。

 

あとこれも前推しくんの時は書かなかったことなんですけど、今推しくんがよくツイッターで「おすすめのものあったら教えてください〜」って言ってるので馬鹿正直に最近これがおすすめみたいなこと書いたりします。

 

この前は黙々とおすすめの映画の話書いてたんですけど無駄に長くなって我ながらキモいなって思いながらプレボに突っ込んできました。もういっそのこと読まないでほしい。だけどそれでも書いてしまうオタク。

 

他は次の公演が決まってる時はおめでとうございます〜とか楽しみです〜みたいな内容。

 

あと最近の悩みなんですけど、手紙の本文も全部黒ボールペン使って書いてるせいでめちゃくちゃ見にくいっていうか、びっしりなんか書いてあるなあって感じで読みにくいんですよね。

他の方って色ペン使ったりしますか。というか絵文字(?)とか顔文字(?)みたいなの文中にご使用されるんですかね…。

マステとか使ってデコるっていうのを拝見したんですけど圧倒的にセンスがないのでマステってどうやってデコるんだろ…って本気で考えました。でもシール使うのは簡単そうだからやってみようかな。

 

(あと改行するときは一行まるまるあけてから書こうと思った。いっつも癖でつめてしまうから余計に読みにくい)

 

推しくんが読みやすくて尚且つ嬉しいって思ってもらえるようなお手紙書けるようになりたいです。

 

 

④締め

 

次の仕事が決まってる時は「次の公演おめでとう〜」の流れで「次のお仕事も頑張ってください。観に行きます」みたいな内容から「最後になりますがご自愛くださいませ。いつも応援しております」って感じで締めます。普通。

 

 

⑤手紙を渡す頻度

 

基本は毎回出します。

マチソワで入ってる時はトータル1通で出すのを目安にしてたんですけど、推しくん本当に成長が目紛しいので感動してマチソワ間に思うがまま書いて突っ込みます。

 

郵送は殆どしませんね。クリスマス、バレンタイン、誕生日にイベントとか推し事とか全くない時だけプレゼントと一緒にお手紙送ります。

 

 

⑥手紙の量

 

できるだけ2枚に収めようと頑張ります。でも大体3枚目に突入することが多いですね。

 

まあ3枚目ぐらいに収めても結局同じ日に2通目書いたりするし、公演トータルで見ると何枚お前の手紙読めばいいんだよってなってると思うのでやっぱり一つの仕事につき1通ぐらいが一番なのかなって思う今日この頃。

 

マチソワ間で書く時は大体感情が高ぶってる時に衝動のまま書くので、ガーッと勢いよく書き出して「あ!やばい!全然話まとまんない!」ってなって「次の時にちゃんとまとめてから書きます」って書いちゃいます。初めからまとめておけよ。

 

そういう時は大体自分が書いてる途中で「わかんない!いまなに書いてる?」ってなるので1枚ぐらいで終わらせます。なんか中途半端なとこでぶった切って「今度しっかり書きます」とか書くからほんとに初めからまとめろよ。

 

 

⑦手紙の種類

 

普通にLOFTとかでこれかわいいなーって思ったのとか、あとは今やってる役のイメージっぽいレターセット選んで買ってます。

よく考えたら同じのをずっと続けて使ったことないです。

 

最近自作封筒という存在を知ってえっ!?めっちゃすごーい!!!って感銘を受けたのでいつかやってみたいですね……気持ちだけはあるんですけど……工作センスが本当に皆無なので……いつかやってみたいです……。

 

 

⑧書く時間

 

公演入る前とかマチソワ間とか新幹線での移動中とか。意識が高い時は前もって家とかカフェで書いてます。外で書くことが多いので装備が少ない。やっぱシール買おう。

 

 

⑨下書きなど

 

いつもギリギリで生きてるので下書きしません。っていうか下書きしてる時間ありません。

 

頭の中でこの内容をこういう順番で書こ〜みたいなのざっくり決めてあとはもうざっくざく書いていきます。

 

下書きとかちゃんと書いた方がいいんだろうなあとは思うんですけどイメトレで頑張ってるので許してほしいです。推しくんいつも読みにくい手紙おくってごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4話「2018年度版推しくんのここが好き」

 

 

あけましておめでとうございます。2018年ですね。

 

年末年始は寝倒してたせいで書くの忘れてたんですけどちゃんと推し事納めもしてきました。推し is 最高。2018年もたくさん推し事したいです。

 

2018年も元気に推し事する度に推しぴしゅきしゅきブログで今年を始めたいと思います。推しぴしゅき。

 

 

①顔が好き

 

本当に顔が好き。すごく可愛い。

 

わたし可愛い系の犬顔の男の子が好きなんですけどほんとにどんぴしゃ。顔が可愛い。笑顔が可愛い。だから見てるだけで幸せ。写真あげてくれるだけで幸せ。

 

あと可愛い系統のお顔してるからふとした時に見せる真剣な表情がすっごくかっこいい。すごい。この世の奇跡。

 

ありがとう推しくんのパパとママ。推しくん、世界で一番可愛いしかっこいいです。

 

 

②自撮りが地味に下手

 

他人が撮った推しくんは世紀の可愛さなのに自撮りが下手すぎて自分で撮ると絶妙に盛れてなかったりする。ライティングと角度が下手。でもそこがかわいい。

 

時々神盛れ自撮りをあげるときがあるから死ぬ。いつも写真ありがとう推しくん。

 

 

③人が良い

 

本当に人が良い。気遣い屋さん。真面目なんだなあって思う。育ちの良さが出てる。

 

客降りの時も流れるようにハイタッチするんじゃなくて一人一人丁寧に目を見ながらしてくれるとこも好き。

 

あんまり詳しく書くと身バレと推しバレしそうだから控えたいんですけど、逆にそれが演技だったらお前相当な名役者だよってぐらい性格の良さが滲み出てる言動や対応が多い。両親に愛されて健やかに育ったんだなって分かる。好き。

 

 

④ちょっと天然

 

ちょっとって打ってからちょっとじゃないかもって思った。だいぶ天然。

 

なんか時々すっとぼけた反応をしてよく突っ込まれてる。そこもかわいい。好き。

 

 

⑤泣き虫

 

すぐ泣いちゃう。あんまりにもすぐ泣いちゃうからキャスト間でも泣き虫キャラ認定されるぐらい泣いちゃう。

 

「泣いてる?」って聞かれて「泣いてない」って答えるのもかわいい。

 

そういう感受性が豊かなとこも好き。

 

 

⑥お芝居が大好き

 

とにかくお芝居のお仕事が好きなんだなって常々感じる。

 

仕事に対しても役に対しても真摯で誠実だし、何よりも楽しくて大好きっていうのが伝わってくるから応援したくなる。好き。

 

 

⑦常に成長を見せてくれる

 

公演入る度にどんどん成長してるのが目に見える。まだ芸歴が浅い分どんどん吸収して行ってるんだなあって思う。

 

アプローチの仕方だけじゃなくて技術面でも着実に成長してるところを見せてくれるからこそ推し甲斐がある。

 

もっと色んな環境に身を置いてたくさん成長してほしいなあ。

 

 

 

 

書き出したら終わらないね。ほんとはもっと色々書いてたけど流石に推しバレしそうだからこの辺りでやめます。

 

推しくんのことが今日も大好きでしんどい。2018年もオタクにお金使わせてね推しくん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3話「限界オタクは同担を愛せない」

 
 
もう年末ですね。30日ですね。最近仕事を納めたばっかなのでもう年末かよって気分です。
 
連日はてブ書いてて暇なの?ってお思いのあなた。そうです暇なんです。昨日とかずっとはてブ巡回して色んな記事読ませていただいてました。暇かよ。暇です。
 
さて、前記事を読んで下さった方はご存知かとは思いますが、私こと限界オタクは同担が苦手です。
自分のことを棚に上げて同族嫌悪する類の女なのでブーメランにも程があるのですが、それはそれ。これはこれ。
 
今日はずっと心の内に秘めていた「こういう同担・オタクはほんと地雷」という話を書き綴っていこうかなと思います。私怨と偏見とブーメランまみれだから気をつけろ。
 
 
①2.5次入りの2次元オタク


初っ端から大ブーメラン。自分のことを棚に上げて言いますけど、限界オタクは2.5次コンテンツから入った2次元オタクが本当に嫌いです。
これは前推しの追っかけをしてた時に感じた事なんですけど、今推しを追っかけて始めてからも同じことを思いました。
一つだけ言わせてもらうと、2.5次コンテンツから入ったオタク全てが地雷だってわけではないです。
2.5次ほど新規オタを増やしやすい現場ってないと思うし、新規が増えることによって推しの次の仕事にも繋がってくれるし。
同担の事は原則好きじゃないですけど、推しの仕事のためにも新規は増えて欲しいって常々思ってます。
 
じゃあ2.5次コンテンツから入った2次元オタクの何が地雷なのか。
それはいつまでもキャラクターというフィルターを通してしか俳優の事を見ないオタクが大半だからです。(ど偏見の決めつけ)
 
2.5次元コンテンツをきっかけに俳優本人に興味を持ってくれたら万々歳なのですが、いつまでもキャラ=俳優で見てるオタクはなに? 線引きができないアホ?
正直「○○くんほんとにリアル●●すぎ〜」みたいなツイートも視界に入る度に不快すぎてこの同担早く現場上がらねえかなって思います。
 
この「リアル●●(キャラ名)すぎ」という発言はその役を演じてる時の○○くんがキャラの真に迫っていたという内容ではなく、○○くん本人が「リアル●●(キャラ名)すぎる」といった内容になります。(わかりにくいな)
 
役者としてそのキャラを演じてるところを「○○くんほんとにリアル●●すぎだった」って発言を目にする分には「でしょでしょ〜うちの推しくんすごいでしょ〜!!」ってなるんですけど、役者本人の言動とかが「リアル●●(キャラ名)すぎ」って言われてるの見ると「はあ?何言ってんの?」ってなりません?推しくんは推しくんであってそのキャラじゃないんですけど。これがまた同担の発言だったらもう最悪。お前推しくんの何見てんの?バカじゃない?
 
あとは接触の時に(2次元での)自CPとかそのキャラを匂わせた発言をさせようとするための質問を投げるオタクとかね。大体こういうのは鍵が開いてる腐垢のオタクとかが接触レポツイとか言って回してくる。正直キモい。
 
あなたが何のCPを愛していようが別に良いですけど、それを推しくんにぶつけるのやめてもらっていいですか? そういう奴に限って「やっぱり●●×▲▲はどこまでも公式」とか沸いたこと抜かすんですよね。
役者が演じたキャラに対して己の妄想の出汁にするのは好きにすればって思うけど、役者本人までそういった餌にするの本当やめてもらえません? 
 
2.5次から入った2次元オタクって悪い意味で2次元と3次元の線引きができてないんだなあって感じます。
ここで昔若手俳優追ってたとかJ事務所追ってたとかという人ならまた違うのかなって思うんですけど、流入経路が2次元キャラなせいで区別ついてないんじゃないの?って思う。生きてますからうちの推し
 
いつまでもその時演じたキャラクター像を押し付けないでほしい。推しのこと見てよ。
 
あと2.5入り2次オタクって結局そのキャラを演じてくれた○○くんが好きなだけの人が多いからすぐ現場あがるんですよね。該当作品の再演とか役者個人の接触イベとかなら行くけどストプレの仕事は行かないとか。
そのくせ何かでその役者が話題になってたら私昔から好きでした顔で語り出したり。あ〜いるいる〜そんなオタク〜。ほんとに不快だから勘弁して。
 
っていうか腐垢とか2次元垢で推しにリプライ送るやつほんと勘弁してほしい。
 
この前同担のコスプレアイコン女(しかも推しが演じたキャラのコスプレアイコンにしてる)が「推しくんに認知されてた!アイコン覚えてくれてるって!」って言ってるの見て正気を疑いました。まず推しくんが演じたキャラのコスプレをアイコンにしてリプ送ってる時点で地雷なんですけど
一体どういう感情でそのアカウントでリプ送ってんだろうって純粋に疑問に思いました。こういう人間の精神構造が分かる方がいらっしゃればそっと教えてください。
 
 
 
②俳優同士のリプライに横入りリプライするオタク
 
いや普通にきもくないですか?
役者さん同士が仲良く喋ってる中「わたしもそう思う〜!」みたいなリプ送る女、なに?
 
自分に置き換えて考えて欲しいんですけど、自分が仲のいいフォロワーと喋ってる時にフォロー外から急に「わたしもそう思う」って横入りリプ入ってきたらキモくないですか?きもいでしょ。
 
こういう人はそこまでして推しぴにアピールしたいのかなあって思っちゃいます。勝手に思ってる。
 
あと自分の近況報告タイプのリプ送ってくるオタクもチェックしてます。
 
例えば「今日カレー食べてきました!」ってツイートに「わたしも今日カレー食べた!」とかの報告なら全然大丈夫っていうか、推しくんのツイートに関するレスポンス(?)だなあって思うんですけど、そこで突然「わたし今日ディズニー行ってきたよ!」とかぶっこむオタクいるじゃないですか?
 
知らねえよ!推しくんのツイッターはお前の壁打ち日記じゃないんですけど!!そんなに近況報告したいなら手紙にでも書いてろ!!
 
推しくんのツイート開いたときにツリーでどうでもいい近況リプライとかついてるの見たときほんと萎えます。ブロックブロック。からの鍵垢リストで定期監視。(性格悪い)
 
 
③disり愛オタク
 
意味わかんないから存在すら容認したくない。
 
私自身推しぴ大好き人間ではあるんですけど推し全肯定人間ではないんですよ。
推しくんのここは好きじゃないな〜とか、人間である限り絶対あると思うんです。間違った事してても推しぴだからいいよなんて事は絶対にないんですけど、それとdisり愛は違うでしょ。
 
っていうかそもそもdisり愛ってなに?ただのdisにしか見えないんですけど?
 
これは前推しの同担にいたんですけど前推しくんのことまじでサイコパスだと思うとか訳わかんないこと抜かしてた奴がいてそれからトラウマです。
 
その女が「わたしdisり愛だから 笑 素直じゃないし 笑笑」とか身内と話してたのも無理でした。disり愛じゃなくてdisだろ。勝手に推しくんのことサイコパスにしないでくれません? 仮にサイコパスだと思うのは勝手なんですけどまじで推しの名前フルネームで入れた状態でツイートするのやめろ。検索して引っかかったんだよお前のツイート。
 
推しぴ全肯定人間じゃないですけど推しぴのことは出来る限り可愛い可愛いしてあげたいです。
 
 
 
 
 
この内容思ってたより精神的に疲れてきますね。しんどくなってきたので一旦やめます。気が向いたら続き書きます。自分ほんとめんどくさいオタクだな。
 
 
 
 
 
 
 

第2話「限界オタクと若手俳優の応援スタンス」

 

 

続けて書くんかよ。続けて書きます。これ書いてみたかったんですよ。

 

 

●基本情報

20代前半の地方在住社会人。これさっきも書いたな。

定時であがれるクリーンな会社に勤めてます。っていうか結構自由なので出勤して午後から東京行ったり、逆に東京行ってから出社したりとかしてます。

 

●推しについて

芸歴2年の駆け出し俳優。2.5ばっか出てる。

まだまだファンの数は少ないし大きい仕事もしてないけどデビューしてすぐに名前付きで役もらってるから天才じゃない…?って思ってる。でもそこまでお芝居上手かって聞かれたらまだ何とも言えない。顔が可愛すぎる。

 前推しの時は半年先のスケジュール埋まってるのが当たり前だったからまだ次の仕事が発表されてない現状が正直怖い。これが事務所の若手を推すということかって最近むちゃくちゃ感じる。次のお仕事ください。 

 

●推す基準

推しくんの顔も体型もめちゃくちゃ好きだけど推しくん以上に好きな顔はたくさんいるので単純にお芝居に対する熱量です。

前推しも顔は全然好みじゃなかったけど役に対するスタンスとかが好きで推してたから結局ここなんだなって思った。

今推しくんのことを興味持ったのは顔だってはっきり言えるけど好きだなあって思ったのはやっぱりお仕事に向き合う姿勢だったからここが一番かなあって思います。お仕事に誠実な方が好きです。

 

●舞台を観に行く基準

推しが出てる作品は絶対行きます。これが最優先。

 あとは推しくんが仲良くしてる俳優さんのお芝居とか、単純に自分が好きな作品を観に行ったり。あとは舞台見たいなあって思ったらふらっと行ってチケット取ったりします。

 推し現場は出来るだけ入ってあげたいけど東京公演はどうしても週末しか入れないので週末現場→地元戻って出社→週末現場とかよくやってます。逆に地元公演は全通します。

 

●舞台以外のイベントに行く基準

推しが出てたら行きます。あとは推しが仲良くしてる俳優さんの以下略。いつ推しくんの話出るか分からないので仲が良い子のイベントは極力行きたいですね。でも無理のない範囲でしか行きません。

 

●遠征の基準

地方在住なので基本が遠征。別に基準も何もない。推しがいるなら行く。

 

●公演グッズを買う基準 

パンフとブロマイドは買います。ポスターとかはちょっと悩む。ビジュが好きだったら買う。

前推しの時はトレブロも通常ブロマイドも各1でいいかなあぐらいだったけど今推しくんは顔が好きすぎるから何枚でも欲しい。特にビジュの可愛い推しくんはいっぱい欲しい。かわいい。

 

●雑誌を買う基準

推しくんが出てたら買います。

  

●映像を買う基準

 これも推しくんが出てたら買います。公演円盤はもちろん、映画の端役とかでも買っちゃいます。

  

●手紙について

 前推しの時は殆ど手紙書かない人間でした。とりあえず一つの仕事に対して一回は出せばいいかなぐらい。でも書いても持ってくるの忘れてきたり出し忘れたりすることも多かった。 

基本的に初日に入れてたかな?公演見てめちゃくちゃ良かったらマチソワ間で書くか家帰ってから書いてまた次の日入れるとか。出したい時に出す人間。

 

 

 

●プレゼントについて

 前推しの時は記念日の時だけあげてました。誕生日とクリスマスとバレンタインぐらい。前推しは歳が結構離れてたから洋服とか何あげたらいいのか分かんなかったしスキンケア商品とか鞄とか送ってた。

 今推しくんにもそのスタンス貫こうとしたんだけど無理だった。1仕事につき1個は突っ込んじゃいます。

 プレの話はまた別記事で気が向いた時にちゃんと書こうと思う。

 

 

●普段の行動

 

今日も元気に生きてる。推しのツイッター更新を張り付いてます。 

 

●同担について

 同担に関しては色々複雑なやばい感情を抱えすぎてるので一言ではまとめられないんですけど同担の人と推し可愛いするのは好きです。でも同担苦手です。

 推しに対する解釈とか応援スタンスとかが同じ同担としか連めないタイプなのでちょっとでも違うなって思うとほんとダメです。今現場の同担もちょっと地雷気味な人多いから積極的には関わりたくないです。でも推しのことかわいい〜って同担とはしゃぎたい。難儀すぎ。

  

 

基本的にめんどくさいオタクだなって思った。大丈夫かこいつ。

 

 

 

 

 

 

 

第1話「限界オタク、出戻る」

 
 
 
2年前ぐらいに推しの仕事を追っかけるのをやめてから完全にあがったと思った若手俳優追っかけ業に出戻りました。限界オタクです。出戻り記念にはてブでもやるか〜と思って登録してみました。特に大した内容書きませんけどよろしくお願いします。
 
 
 
自己紹介
 
20代前半の地方在住社会人です。
 
給料は特別良いわけじゃない。平均ぐらい。時々残業しなきゃいけないときもあるけど基本定時退社が当たり前で有給ガンガン取っても何も言われない緩い会社で働いてます。オタク業やりやすい。
 
元々二次元ジャンルにずっぷりいってるタイプのオタク。大学入学を機に若手俳優追っかけを始めて一回あがってまた戻ってきた。あと隠しても意味ないと思うから言うけど夢女子兼腐女子の限界オタクです。
 
 
 
 
 
前推しとの出会い
 
大学に入って始めて与えられた膨大な自由時間を持て余したオタクは昔読んでハマらなかったテニスに再会。結果ドハマりしミュにも手を出し始めそこで推しに出会いました。
 
始めは特に何も思わないどころか好みの顔がいなくてピンと来なかったんですけど、偶々読んだブログに書かれていた仕事に対する姿勢とか考え方に衝撃が走って、「この人、応推せる」という衝動に駆られる。
 
あとはもう転がり落ちるように次のお仕事のチケットを確保し、生まれて初めて一人で東京に行ってお芝居を拝見しました。
 
某ミュがきっかけで前推しのことを知ったんですけど、追っかけようって思った時には某ミュの仕事終わってて。だから実を言うと某ミュの公演に出てる推しを知らないっていう。初めて見たのもストプレでした。いやー面白かったなー。
 
 
 
 
前推しを降りたきっかけ
 
別に推しに対して何かあったわけじゃないんですけど単純に自分が推しの現場に入るのに疲れを感じたのが原因。
 
推しの仕事は見たいし、見るのも楽しいけど同担嫌いを拗らせすぎた結果現場入るのがいつの日か精神的苦痛になってた。
 
所謂イケメン俳優じゃなかったせいか、ミュの仕事終わってから一気に追っかけオタクが減ったんですよ。それ以降もストプレのお仕事ばっかだし、必然的に新規が全然増えなくて。
そしたらまあ現場には毎回同じ顔ぶれが集まるわけで……徐々にあのアカウントの人がこの人って特定できるようになってくるんですよね。毎回同じだから。
 
別に私は同担拒否じゃないんですけど、とにかく同担に推しの応援スタンスが違う人間が多すぎたんですよ。推しのことサイコパスじゃんとか言ってるクソ女がいたりとかdisり愛上等みたいなクソ女とか茶の間とか。まあ茶の間は同担ですらないと思ってるんですけど。
 
とにかく地獄みたいな同担が多すぎて知らず知らずのうちに同担拒否を掲げて関わるのをやめるようになりました。だからそんな応援スタンスの違いクソ女が「私推しのこと分かってます」みたいなドヤ顔で現場で語ってるの聞くのがしんどすぎて。思い出したらまたしんどくなってきた。あのクソ女まだ現場入ってんのかなあ。入ってるんだろうなあ。
 
あとは同担の同担拒否がすごい待ち厨で推しが普通に待ち対応してる事実を知ってしまったのもでかいかも。でもその同担めっちゃ可愛くてしかも同担の目から見ても太客だから、所謂推しのオキニだったんだろうな。
 
でも仕事にしっかりしてる推しだからこそ待ちが禁止されてる現場での待ちに対応してるのがしんどかった。結局推しにもしんどくなってんじゃん。
 
そんな感じで色々あったときに久しぶりに二次元ジャンルに触れて、二次元ジャンルってこんなに精神的に楽なんだ……と思って新しいコンテンツに金と時間を割くようになりました。久しぶりに同人活動したりしてね。気づけば推しの現場からフェードアウト。
 
案外あっさりあがれるんだなあって思った。あんなに推ししかない毎日送ってたのに。ツイートは誰より先に確認してリプライ送ったりブログにだってコメント書いてたりなんかもう毎回が推しばっかだったのに。
 
自分の薄情さにちょっと悲しくなったりもしたけど、もうあんなクソみたいな同担女たちのいるとこに行かなくていいんだって思うと少し心が軽くなったのも本当だった。もちろん同担にもいい人とか仲良くしてくれた人もたくさんいるけどね!
 
9割ぐらいは嫌いだったから仕方ない。
 
 
 
 
今推しとの出会い
 
単純にハマってたジャンルの舞台化で推しキャラやってて興味湧いた。ほんとただそれだけ。
 
キャスト発表された時とかキャラビジュ出た時はそこまで何とも思わなかったけど実際に見たらあまりに顔が好みすぎてダメだわ〜ってなった。
でもまだ前推しに若干の執着があったし、前推し以外に推しを作りたくないという謎の拘り(?)があったから絶対落ちないからなって牽制してたけど無理だった。
 
まずフレッシュさが無理。まだデビューしたてで芸歴短いんだけど、だからなのかお芝居楽しいです!ってすっごく伝わってくる。それだけでもう可愛い。応援したくなる。
 
あと本当に人柄がいい。しっかりした両親に愛情を持ってすくすく育てられたんだなっていう育ちの良さを感じる。実際両親が好きみたいでお母さんと二人で遊びに行ったりお父さんとご飯行ったりしてる。仲良しだね。
 
一度共演した人の舞台は時間がある限りしっかり見に行くし、共演者からも可愛い可愛いと可愛がられてるし。接触イベの時とか対応が神すぎてびっくりした。所謂神対応とはちょっと違うんですけど、オタクにかけてくれる言葉とか、ちょっとした所がすごく育ちの良さと本人の人の良さが出てて、そういった意味での神対応だった。
 
あと何より顔が好きすぎ。これはでかい。
 
そして限界オタクは追っかけ業に出戻りしました。推しのお陰で毎日楽しい。
 
でもやっぱり今の現場でも同担のこと好きになれそうにないからどうしたらいいんだよほんと。